らっくんの通院のこと。
ラクは前回は2014年03月21日に血液検査のために通院しました。
その結果、NT-proBNPという心疾患の数値が104(域値100)だったので、2~3か月後に再検査を…ということで、6月11日に再検査を行ってきました。
体重は8.5kgで前回よりも250g減っていました。
紙ベースでも受け取れるのですが、病院に結果が届いた段階で電話で速報をいただけるので、聴いた所、なんと結果が148!
先生も、心配なようで、できれば数日中にエコーやレントゲンなどの精密な検査を受けてもらった方が…という意見だったので、今日6月15日にあわてて精密検査を受けに行きました。
今日は予約枠がいっぱいの為、一般外来扱いでかなりの待ち時間を覚悟しましたが、スムーズに診察室に案内してもらえて、体重、心音、触診と一般的なチェックを受けたました。
ちなみに体重は8.35kgでした。これは前回が午後診、今回が午前診というのもあり、誤差の範囲かと思いたいのですが。
そして検査室にて心臓エコーやレントゲン等の検査。検査室は、医療スタッフ以外は余程のことがないと入れません。
ラクだけが運ばれていきます。
ラクの「みゅおーーーーん」という声がなんとも寂しげ&悲しげで…。
待つこと約1時間。ずいぶん長く感じました。
結果の説明を聞いた所、心臓の働きは正常で、血液を順調に送り出し、心臓の弁もきちんと機能し逆流などの心配ないとの事。
肺にも水がたまっている様子もなく、いたってきれいだとのお話でした。
ただ、心臓の壁の厚さが5.1mm~分厚い所で5.7mmあったということで、図る場所やタイミングもあるので何とも言えないが、グレーゾーンに近いとの事でした。
(6mmを超えると、心臓に問題がある確率が高いとの事でした)
今後は、2~3か月ごとに、血液や全体的な検査を行って、様子を見守ることとなりました。
とりあえず、恐れていた最悪の結果が出なくて良かったです。
良く見守り、適切に対処してやれば、きっと長生きしてくれる!と思います。
ちなみに、帰宅後は、自分だけが検査室に連れて行かれたのがショックというか嫌だったのか、しばらく家の隅っこに入って、「オレ、怒ってます」オーラを振りまいておられました。
検査から数日たち、我が家でのらっくんは、完全に「普段モード」です。
夫婦の食卓に上がり、食べているものをチェックして、自分のご飯を要求し、自分の食卓でおいしいカリカリを食べて、寝る。
この日常が、永遠に続けばと、願わずにはいられません。

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その結果、NT-proBNPという心疾患の数値が104(域値100)だったので、2~3か月後に再検査を…ということで、6月11日に再検査を行ってきました。
体重は8.5kgで前回よりも250g減っていました。
紙ベースでも受け取れるのですが、病院に結果が届いた段階で電話で速報をいただけるので、聴いた所、なんと結果が148!
先生も、心配なようで、できれば数日中にエコーやレントゲンなどの精密な検査を受けてもらった方が…という意見だったので、今日6月15日にあわてて精密検査を受けに行きました。
今日は予約枠がいっぱいの為、一般外来扱いでかなりの待ち時間を覚悟しましたが、スムーズに診察室に案内してもらえて、体重、心音、触診と一般的なチェックを受けたました。
ちなみに体重は8.35kgでした。これは前回が午後診、今回が午前診というのもあり、誤差の範囲かと思いたいのですが。
そして検査室にて心臓エコーやレントゲン等の検査。検査室は、医療スタッフ以外は余程のことがないと入れません。
ラクだけが運ばれていきます。
ラクの「みゅおーーーーん」という声がなんとも寂しげ&悲しげで…。
待つこと約1時間。ずいぶん長く感じました。
結果の説明を聞いた所、心臓の働きは正常で、血液を順調に送り出し、心臓の弁もきちんと機能し逆流などの心配ないとの事。
肺にも水がたまっている様子もなく、いたってきれいだとのお話でした。
ただ、心臓の壁の厚さが5.1mm~分厚い所で5.7mmあったということで、図る場所やタイミングもあるので何とも言えないが、グレーゾーンに近いとの事でした。
(6mmを超えると、心臓に問題がある確率が高いとの事でした)
今後は、2~3か月ごとに、血液や全体的な検査を行って、様子を見守ることとなりました。
とりあえず、恐れていた最悪の結果が出なくて良かったです。
良く見守り、適切に対処してやれば、きっと長生きしてくれる!と思います。
ちなみに、帰宅後は、自分だけが検査室に連れて行かれたのがショックというか嫌だったのか、しばらく家の隅っこに入って、「オレ、怒ってます」オーラを振りまいておられました。
検査から数日たち、我が家でのらっくんは、完全に「普段モード」です。
夫婦の食卓に上がり、食べているものをチェックして、自分のご飯を要求し、自分の食卓でおいしいカリカリを食べて、寝る。
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プロフィール
Author:わたた
へなちょこシステムエンジニア。
2004年7月から家に居着いたお嬢様ネコ、スフレをこよなく愛する。
スフレの後継者、ラクには振り回されっぱなし。
要するに、猫バカ。
スフレ王国:第一王女「スフレ」

スフレ王国の最高権力者。
ある日、茂みから出てきた謎のMIX洋猫。
鼻腔腺癌との戦いの後、虹の橋へと旅立ちながらも跡継ぎのラクの教育に忙しいらしい。
スフレ王国:第一王子「ラク」

2008年6月21日、スフレから王国の全権を委譲された。(今はおっさん。)
2004年生まれ(推定)。メインクーン。筋肉質なボディが自慢。
好きな食べ物はカリカリとささみ。
スフレ王国:預かりっ子「茶々」

2008年12月29日、姉の家のガレージから我が家へ引越してきた。
2008年4月生まれ(推定)。
カメラを向けると変な顔になる。
ラクとバトルしても負けない武闘派。
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ある日、茂みから出てきた謎のMIX洋猫。
鼻腔腺癌との戦いの後、虹の橋へと旅立ちながらも跡継ぎのラクの教育に忙しいらしい。
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